【11月東京】宿泊研修のご案内※11/24更新
2021/10/29
【11月東京】宿泊研修受講生の皆さまへ
研修案内ページは随時更新いたします。「7日前」「前日」に必ず再度ご確認ください。
※5 研修の参加について、所属している法人やご家族の方などに必ずご確認くださいませ。
※6 キャンセル料について。通常時の研修と異なり、11月19日(金)17:00まではキャンセル料は発生致しません。以降のキャンセルについては規定をベースにキャンセル料について相談をさせていただきます。
変更がありましたらメールなどでご案内させていただきます。
感染症対策について(参加者への協力依頼事項)
前日まで
・7日を目安に毎日の体温測定の実施
・健康状態による自粛協力
当日
・平熱より1℃(37.5℃)以上の場合参加自粛
・研修中のマスク(フェイスガード)着用
・消毒、手洗いうがいの徹底
・マスク(フェイスガード)、消毒薬を持参
閉会後
・感染発生時の個人情報利用の承諾
トラベルヘルパー【東京】宿泊研修のご案内
この度は宿泊研修にお申込いただき、ありがとうございます。 宿泊研修にご参加の皆様へ、研修実施の予定をお知らせいたします。
実りある研修となりますように、事務局一同勤めて参りますので、皆様体調管理をしっかりしてご参加下さい。
1.研修のご案内
【研修名】宿泊研修「宿泊介護旅行実地研修」
【参加者】7名(車いす2台)
【開始】11月28日(日)10:00 (受付9時45分〜)
【会場】NPO日本トラベルヘルパー協会オフィス
【住所】156-0051東京都世田谷区宮坂3-24-11-1階(経堂駅から徒歩4分)
【解散】11月30日(火) 18:00頃 ※解散時間は前後致しますので予めご了承下さい。遠方からお越しの方で交通機関の時間など有りましたらご相談下さい。
【行程】下記行程表参照
【研修費用(トラベルヘルパー養成講座2級受講料)に含まれるもの 】 1日目経堂駅から3日目経堂駅までの交通費、宿泊代、食費(朝2、昼3、夜2)、国内旅行総合保険費用
【研修費用に含まれないもの】 個人的な費用、集合前解散後の交通費及び宿泊費、研修最中の携帯電話等通信費用
【持ち物、服装】 筆記用具、雨具、目隠しが出来る布など。入浴実習がある為Tシャツおよび短パンをお持ち下さい。 ※車いす介助をしますので、それに見合ったカバン、服装でなおかつエスコート・サービスに相応しい装いで研修に参加してください。
【課題】
①行程表を確認し、 車いすで移動するという前提で、駅の乗り換え、動線、エレベータ、トイレの位置、観光地、宿泊場所などの下調べをしっかりしておく。
②1日目夕食(ホテル周辺)の場所を調べる。※車いすで利用することを想定する。予算はひとり1,500円(税込)まで。振り返りのミーティングが出来るようなところ。合宿中に受講生全員で相談して決めます。
③11時に青梅駅を出発して、15時青梅駅に帰ってくる青梅の観光コースを作成(添付書類確認)。昼食予算ひとり1,000円(税込) ※曜日関係なく作成して下さい
④この研修は介護知識があることを前提に研修を進めて行きますので、必ず車いす介助などの基礎は、十分に確認しておいて下さい。
⑤すべての行程においてロールプレイを設定しています。誰が何を担当するかはそのときに指名しますので、テキストをもう一度復習しておいてください。
⑥トラベルヘルパーにとって健康管理も仕事のひとつです。体調万全で参加してください!
※この研修は『実地研修』です。教えてもらうだけといった受身の意識だけではなく、自分の介助技術の確認の場・学び合うという意識で研修に臨んでください。 インストラクターも皆さんがプロのトラベルヘルパーとしての術を身につけることが出来るよう、 この研修ではワークショップとロールプレイをたっぷりと取って、「できるまでやる」研修にしますと意気込んでおりますので、 どうぞよろしくお願いします。
【報告書の提出】
研修終了後、報告書を下記書類一覧からダウンロードしメール添付にて提出ください。
2.検定試験のご案内
① 筆記試験
3日目研修終了後(17時-18時)に開催いたします。試験はテキストの穴抜き問題となります。
② 面接試験(15分程度)
面接試験はオンライン(zoom)で開催いたします。研修当日に日程の調整を行いますので、ご希望日を3件ほど予定しておいてください。
※面接試験の実施条件として、課題・報告書の提出が完了してからとなります。
【連絡先】NPO日本トラベルヘルパー協会 事務局 担当:篠塚 登紀雄
TEL:03-6415-6688/FAX:03-6415-6488/Mail:info@travelhelper.jp